フィリピンと日本のちょっとした文化の違いについて

海外旅行だけでは見えてこない実際に住んでみて初めてわかるちょっとした文化の違いについて記事を書こうかと思います。今回はフィリピンと日本の違いということで諸外国とはまた違いますが、はじめから知っているのと知らないのとでは受け止め方が多少は変わったり、とまどったりすることがなくなるかと思いますので、初めてフィリピンに来られる方は是非ご参考までに…。

・誕生日とバレンタインデーは日本とは逆

日本だと誕生日は周りの人に祝ってもらい、プレゼントなどを受け取ったりしますが、フィリピンはその逆なのです。自分が誕生日会を計画して友達など呼んで料理を振舞うというのが風習だそうです。ですので誕生日でその人の気前の良さがわかります。そしてバレンタインデーも日本とは違います。フィリピンでは男性から女性に告白したりプレゼントを渡します。ですので2月14日は雰囲気のいいお店にはドレスアップしたカップルをよく見かけます。

・あいさつにハグ

初めて会う人は日本のように握手だけで終わることもありますが、2回目以降だと男女関係なくハグをして頬っぺにキスをします。最初はやはり抵抗感がありましたが、フィリピンではよく見る光景なので失礼のないように雰囲気に身を任せています。しかし、明らかに目上の人に対しては相手の手の甲を自分の額につけるMANO(マノ)という動作をします。相手に対して敬意を表す意味があるそうです。

・貧乏ゆすり&ゲップ

日本では人前で貧乏ゆすりやゲップをする行為はマナー違反とされていますが、こちらではあまりそういった概念はなさそうです。講師たちにはこのような行為はしないようにと言っていますが、一歩外を出るとあちらこちらでこのような光景を目にします。

・フィリピーノタイム

時間を守ることに関しては世界的にも日本の方が珍しいと言われてますよね。フィリピンで友達同士で待ち合わせ時間ちょうどに来る人は珍しいです。待ち合わせ時間から30分~1時間は遅れても想定範囲内みたいです。そして来ると言っていたのに当日突然連絡が取れなくなり来ないといったこともあります。次に会う時には悪びれた様子もありません。

・自分で片付けない

日本ではファーストフード店やフードコート、コーヒーショップ、コンビニで飲食をした場合は自分で返却口に食器やごみ等を片付けるのが当たり前となっています。しかし、人口が多く人件費が安いと言うこともありどこのお店にも清掃員がいる為、その人達が片付けてくれます。自分で片付けようとしたらあるフィリピン人から「清掃員の仕事を奪ってしまうことになるからこのままにしておく」と言われました。ですので、それ以降はそれをお仕事としている人がいることをしり、まだ慣れないですが食べ終わった後はある程度まとめてそのまま置いていくようにしています。

このように日本人からみると驚くことがたくさんありますが、国が違うと風習や文化が違うのでその土地に自分がなるべく合わせるようしています。上記のようなことが実際ありましたら、いきなり腹を立てるのではなく一度受け入れてみてもいいかもしれませんね。

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