日本では見かけないランドリーショップについて

日本ではあまり聞き覚えのないランドリーショップですが、フィリピンでは町のあちらこちらで見かけます。それというのも日本ではほぼ全世帯に自動洗濯機があるかと思いますが、フィリピンでは今でも手洗いで洗濯をするというのはごく普通なのです。ですので、洗濯機がなく手洗いが面倒くさい、もしくは雨でなかなか乾かないという時にランドリーショップを使います。

ランドリーショップとはどういったものかというと、洗濯物を預けるまでは日本のクリーニング店と同じですが、そこから先はスタッフが洗濯機で洗い、干すか乾燥機を使って仕上げ、手で一つ一つ洗濯物を畳むといった作業となります。家庭でやっていることをお店でやってもらうかんじです。その時にどうやって他の人との洗濯物を見分けるのかと不思議に思っていたら、洗濯物の特徴をノートに細かく記入をして仕分けていました。なかなか根気の要る作業ですよね。

少し脱線しますが、1つ洗濯のエピソードがあります。まだセブに来て半年くらい経った頃だったかと思います。あるフィリピン人の友達の家に遊びに言った時に、その友達のお母さんが昨日から今朝方まで一晩中洗濯物をしていたから疲れたと言った事に衝撃を受けたのを覚えています。その友達の家庭は20歳前後の子供4人とそのお母さんの5人家族で、スポーツも好きな子供たちがいるとその分洗濯物も多くて大変なのはわかりますが、それを全て手洗いしようという発想は日本人にはなかなかないかと思います。しかし、洗濯機が買えない家庭というのももちろん理由の一つだと思いますが、それとは別で自動洗濯機だと汚れが落ちた気がしないというのも理由の一つです。ですので、家電売り場には二層式の洗濯機がいくつも根強く並んでいます。食洗機にしても、講師の一人が「手で洗った方が汚れが落ちなさそう」と言っていました。この国には時短という概念はなさそうです…。

当校ではランドリーを週に3回(月・水・金)でご案内しております。出し方はメインロビー横に「LAUNDRY」と書いてある扉を開けると長テーブルがありますので、そこに各自でビニール袋にランドリーを入れ、学校からお渡しするアイテム一覧表にどのアイテムを何点出したか用紙に記入してランドリーと一緒にビニール袋に入れます。学校から貸し出しているタオル類は長テーブルにあるバスケットに入れます。 日本のクリーニングとは違い洗濯機で洗いますので、デリケートな素材や装飾品が付いた洋服だと破損する恐れがあります。ですので、そのような洋服はセブ留学には持参されないことをお勧めします。

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